「悩む」と「考える」は違います

「悩む」と「考える」は、違います

「悩む」は、ただ同じことを頭の中で繰り返すだけ

起こった嫌な出来事の回想や後悔、人のせい環境のせい

自分を責めるような思い込みや自己否定的な思考

もしくは同じ質問を頭の中でただ繰り返すだけ

こうやって、同じところをグルグルするだけで、発展性や、具体性、解決策に大きく欠けます

「考える」は、起こった出来事や課題、夢や目標をあらゆる角度から冷静に分析、検証すること

出来事や自分自身に発展性や進化をもたらし自分にとっての最良の解決策や選択肢を具体的に見い出すこと

そしてそこに「学び」を見い出すこと

仕事柄、人の話を聞くことが多いですがこの「悩む」と「考える」を大きく取り違えている人が少なくありません

数霊鑑定や講座を受けに来られる方はその人にとっての「悩み」を抱えてらっしゃることが大半です

でも、鑑定や講座を受けるというアクションを起こしている時点でそれは解決策を見い出すための行動ですのですでに「悩み」ではなく「考える」なのだと、いつも思います

 

 

今、自分が抱えている課題などを、「悩み」だと捉えたら、気分が暗くなる一方かもしれません

「考える」だと捉えたら、そこに発展的な何かを見い出す力が湧いてきます

「悩む」の状態が続くとしんどいですよね

もうこの状態から抜け出せないのかと思うほど心が重くなります

ただ人は回復力・修復力(レジリアンス)というものを本来は持っているので、その自分の力を目覚めさせ強化していくことは可能です

悩みやすい体質から脱して、発展性のある考える体質に変えていくことをおすすめします^^

数霊鑑定では、その人にとっての「考えるに適したタイミング」「動くのに適したタイミング」というのも分かりますので、それに沿って静と動を使い分けていくとスムーズですよ


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怒りのマネジメント法(自己流ですよ)~その①~

生きていると「このやろうーーー(怒)!」とハラワタが煮えくり返ることって起こりますよね。

っと、冒頭から野蛮なことを言いましたが

「今までの人生の中で一度も怒ったことはない」なんて人はそうそういないはず

一度や二度、小さくも大きくも「怒り」の感情の体験をするものだと思います

この怒りの感情は特に、悪者扱いされることが多いです

本来、感情に良い悪いは無いのですが、確かに怒ることで冷静さを欠き、後で「しまった・・」なんてことになって時すでに遅しはあるかなと

経験者は語る・・・(遠い目)

ええ、私もどちらかというと怒りの瞬間湯沸かし器でしたので、それで失ったものは数知れず(自慢することじゃない)

これは後々、私自身が数霊を学ぶ過程で理解したことなのですが、私にとって感情にまかせた怒りの瞬間湯沸かし器でいることや、相手の立場を考えない自身の価値観の押し付け、相手の言い分に耳を貸さずに自分が正しいとするあり方など、いわゆる自己中でいることは大NGな人生スタイルなんですよね(あくまでも私個人の人生設計図から読み解くことですよ)

いや、本当に今まで生きてきた人生を振り返ると、いつもこのパターンで人間関係を壊してきたり、自分がその場から去らなければいけなくなったり、良い結果を生んだことはございませぬ

そんなこんなで心理学を学び、コミュニケーションを学び、そして数霊を学ぶことで、感情の中でも特に「怒り」の取り扱い方については随分と研究・実践を繰り返してきました

そこで、あくまでも自己流のアンガーマネジメントですが、怒りに狂い咲きした感情がかなり早い段階で半分~2/3ほど静かになる方法を習得したので、それをこのコラムでお伝えしようかなと

ただまぁ~この方法は、一定数の人には有効だけど、残りの一定数の人には難しいかもしれません

などと勿体ぶっていますが、もっと勿体ぶります

詳しくは、次回のコラムで!

※これ以上書くと長くなるのでね

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