自己実現型心理学とは

自己実現型心理学とは


当サポートスペースでご提供している心理学講座は、1998年に誕生したポジティブ心理学をベースにした新しい心理学です。

従来型の精神的病やトラブルなどに焦点を当てる心理学ではなく、一人一人の才能や意欲、強みなど、人間が本来持つ可能性豊かな機能に焦点を当てた心理学的な取り組みを方向性としています。

従来型がマイナスの状態を、よりゼロの状態に近づける為のの取り組みをするのに対し、自己実現型心理学はゼロからプラスへ、プラスからよりプラスへと引き上げ、目標達成や行動促進、自己成長、満ち足りた人生の実現への取り組みをしていきます。

また私は個人的にこう定義します。

■自分の限りない可能性を認めて成長させ、主体性を持って自分の人生を一歩ずつ確実に歩んでいる感覚、心の強さ、生きやすさを手に入れる方法としての心理学。

■考え方や捉え方に、自由と柔軟性と冷静さを育む心理学。

・「何が駄目なんだろう?」より「どうしたらいいだろう?」
・何が足りないのだろう?」より「充足していることは何だろう?」
・「他人のせい・自分のせい」より「自分が選んだという主体性」
・自分の人生は自分で作りコントロールできるという自己効力感
・悩みのループから自分を解放させることができる自己解決力
・ちょっとしたことですぐに凹まない心の強さ
・自分の精神を整え、自分を知ることで手に入る生きやすさ
・自分を苦しめていた今までの思考パターンの修正と変容

自己実現型心理学とは、「より良く・楽しく自分を生きる」ための土台作りとステップアップをサポートしていくれるもの。

本来自分の中に備わっている「自分を幸せにする機能を活性化」させてくれるのが自己実現型心理学です。

心理学の習得、継続により、常に自分自身に良質のエネルギーを充電させておくことができる「動くパワースポット」になれるかもしれません。