「可愛がられる」のが人生の宿題

何か知らんけど・・・

あの人はいつも「人から可愛がってもらえる存在」だな~。
いいよなー!!

なんて周りの人を見て思ったことありませんか?

決して、一概には言えませんが、

もしかしたらその人は、「寵愛相」を持って生まれた人かもしれませんね^^

やまと式数霊(かずたま)術では生年月日には、

*人生でクリアしていく宿題
*人生で守っていく約束事(契約)

が秘められているとしています。

その宿題・約束事とは、自分自身が生まれる時に「自分で決めたこと」だとされていて、一生涯続きます。

つまりは、宿題を1回クリアしたから、それで人生の宿題はもう終わり!やった~!

ではなく、何度も何度も、形を変えて目の前にやってくるので、その都度、対応しクリアしていくものなのです。

その一人一人が必ず持っている宿題・約束事は大きく分けて5つ。

家督相(かとくそう)
側近相(そっきんそう)
開拓相(かいたくそう)
払拭相(ふっしょくそう)
寵愛相(ちょうあいそう)

それぞれ、どんな宿題なのか?何をクリアしていくか?の課題は違います。

で、寵愛相はというと。

ざっくり簡単に言うと、「愛し、愛される喜びを知る」がクリアしていく課題なんですね。ゆえにそもそも「愛されキャラ」なんですよ^^

そして財産分与を受けやすい相でもあり、家系との係わりは深いけど比較的「自由」な相でもあります。

え?そんな課題をクリアするなんて簡単やん!?

っと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでもない場合もあるんですよ。

寵愛相を持っている人は、とにかく愛情が深い分、「愛」というものに敏感。

小さい頃から親とどんな愛情のやりとりをしてきたか?
親や身近な人からどれだけ愛情を受け取って来られたか?

その強弱、大小、量質などが、人生の中で非常に大きな影響を与えることになるんですね。

ゆえに、寵愛相を持っていながら、小さい頃から「愛情」を知らずに生きてきた人にとっては、「愛情飢餓」に陥りやすいのです。

「私なんて・・・」
「どうせ誰も私のことなんて愛してくれないだろう」
「愛情って何かが分からない」

そんなふうに思いやすく、こじらせやすいのです。

何を隠そう、私も寵愛相を持っているのでね^^
兄も母も持っています。

ただ、私の場合・・・この寵愛相の活かし方が下手くそで(笑)
だからこそ「課題」なんだと思い、日々、模索しております。

ちなみに、とあるアナウンサーさんのご子息。

もうすっかり大人年齢にも係わらず、いまだにお父様からお年玉だったかな(しかも高額)?を貰っているらしく、テレビ出演をされた時に周りの人からちょっとした非難を浴びてらっしゃいましたが・・・。

はい♪そのご子息も、寵愛相の持ち主です!

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