【人を見る目を鍛える】本当に大切な人の見極め方

過去記事なのですが、リメイクして再投稿

数霊鑑定で、「人の影響を受けて前に進む」「人との関係性が大事」などという結果が出ている人にとって

*誰と
*誰に
*誰から

など、「誰」の部分が相当重要なポイントになるんですよね

誰でもいい訳ではないですので

だからこそ、人を見る目を養う必要がありますし、違和感や窮屈さを覚える人間関係は見直した方がいいですよ

ちょっと辛口投稿ですが・・・私自身「誰」が重要になる人生設計図を持っています。

今までの長い人生の中で培ってきた一つの見解として参考にしていただけたらなと思います

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自分の都合の良い時だけ
自分が構って欲しいときだけ
自分の商品を宣伝したい時だけ
自分にとって有益な情報を得たい時だけ

こんなような、その人の身勝手で「相手を自分のために利用したいときだけ」フレンドリーさを装って、スリ寄ってくる人は、私は信用しないし、相手にもしない

本当に大切な人を見極める目を持っていた方がいい

本当に信用できる大切な存在というのは、都合よく相手をコントロールしようとする人や、相手の調子が良い時だけ近付き、相手を利用して恩恵を受けようとしてくる人の中にはいない

こっちの調子が悪くなった時に、手の平を返したようにソッポを向く人の中にも当然いない

他人の愚痴や不平不満、誹謗中傷を発信して、同情を得て、自分の味方や仲間を増やそうとする人の中にもいない

また、それに便乗して、自分のストレスを発散する人の中にもいない

その人が自己犠牲的でもなく、自分も相手も同じくらい大切に、尊重できる人

冷静に物事の本質を見極め、感謝の心を持ち、自律した考え方で、偏りなく的確な判断ができる人

人によっては、人間関係の構築のために、計算や打算、損得や、合理性などの側面を第一にしていくタイプの人もいる

それが決して悪いことだとは思わない

特に、ビジネスの世界などでは、十分にあり得ることだから

また、ただそういう人間関係を好むというだけのことだから

だけど、だからこそ、人間関係を作る時には、自分のあり方や、自分の出し方、プレゼン方法に、十分気をつけた方がいい

付き合っていても自分の得にならないからといって、相手の足を引っ張り、ぞんざいに扱っていい理由にはならない

世の中の全ての人が、人間関係に合理性や損得を求めている訳ではない

誰とどんな時間を過ごしたいか?
誰とどんな時間を過ごしていると元気になれるか?
どうやったら今自分の身近にいる大切な人を幸せにできるか?

惰性で、何となく、仕方なくで付き合うのではなく、一度、真剣に考えてみるといい

良質の人間関係というのは、出来上がるものではなく、互いの協力のもと、作るものだと思うから
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