人の行動は頭の中にある無意識の○○に引っ張られやすい

「よしこうしよう!」と思ったはずなのに、気が付けば「やっぱりできない、できなかった」で終わってしまうこと、ありませんか?

これは意思が弱いという問題より「イメージの優位性」というものを捉えてみると分かりやすいです

イメージの優位性とは人の行動は、無意識に頭の中で描く、「イメージしていること」の影響を強く受けるというもの

人の行動は、心の中で無意識に思っていること、イメージしていることに引っ張られやすいということです

表面的には、結果を出そうと頑張っていても頭の中で「頑張ってもどうせ結果なんて出ない」「理想通りの結果を出してしまったらどうしよう、怖い、いやだ、今のままがいい」などと失敗に向かうような自分をイメージしていると、行動にそのイメージの影響が強く出てしまいます

結果、うまくいかないという状態を作り出してしまいやすいということ

ドキッとしますよね(笑)

これは無意識にイメージしていることなので、なかなか自分では気付かない場合があります

でも、普段から自分と向き合い、自分のことを深く把握し続けていると、「あっそうか!」っという気付きスピードが格段に速くなります

そうすると軌道修正も素早くできますね^^

普段から、自分の思考の癖、傾向、行動パターンを熟知しているに越したことはありません

いや、あえて言いますが、知っておくべきです

自分を知ることは、人生を豊かにするためには必要ですから

自分を知るための方法はたくさんあります

*自分の主観を使う方法

*他人のフィードバックから知る方法

*心理テストなどツールを使う方法

そして、やまと式数霊術のように、日本の歴史上他に類をみない独自の自己探索法も、自分を知るための方法として重要な役割をもちます

それはまるで人知に及ぶところではないようにも思えるほど的確な「あなただけの人生設計図」を導き出し、人生の方向性を示します

数霊(かずたま)というと、ちょっと怖いような、怪しいような雰囲気があるかもしれませんが、ぜんぜん怖くありません!

何かの宗教でもなければ、壷も売りません(笑)

やまと式数霊術は現実的な計算術であり、自己探索法です

鑑定を受けて頂いたら分かりますが、その的確さには、みなさん驚愕され、言葉を失うほどです

迷っている時間がもったいないので、ピン!と来た方は、鑑定を受けてみてくださいね^^

そのピン!こそ、受けるべきタイミングの証です


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「悩む」と「考える」は違います

「悩む」と「考える」は、違います

「悩む」は、ただ同じことを頭の中で繰り返すだけ

起こった嫌な出来事の回想や後悔、人のせい環境のせい

自分を責めるような思い込みや自己否定的な思考

もしくは同じ質問を頭の中でただ繰り返すだけ

こうやって、同じところをグルグルするだけで、発展性や、具体性、解決策に大きく欠けます

「考える」は、起こった出来事や課題、夢や目標をあらゆる角度から冷静に分析、検証すること

出来事や自分自身に発展性や進化をもたらし自分にとっての最良の解決策や選択肢を具体的に見い出すこと

そしてそこに「学び」を見い出すこと

仕事柄、人の話を聞くことが多いですがこの「悩む」と「考える」を大きく取り違えている人が少なくありません

数霊鑑定や講座を受けに来られる方はその人にとっての「悩み」を抱えてらっしゃることが大半です

でも、鑑定や講座を受けるというアクションを起こしている時点でそれは解決策を見い出すための行動ですのですでに「悩み」ではなく「考える」なのだと、いつも思います

 

 

今、自分が抱えている課題などを、「悩み」だと捉えたら、気分が暗くなる一方かもしれません

「考える」だと捉えたら、そこに発展的な何かを見い出す力が湧いてきます

「悩む」の状態が続くとしんどいですよね

もうこの状態から抜け出せないのかと思うほど心が重くなります

ただ人は回復力・修復力(レジリアンス)というものを本来は持っているので、その自分の力を目覚めさせ強化していくことは可能です

悩みやすい体質から脱して、発展性のある考える体質に変えていくことをおすすめします^^

数霊鑑定では、その人にとっての「考えるに適したタイミング」「動くのに適したタイミング」というのも分かりますので、それに沿って静と動を使い分けていくとスムーズですよ


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