人生の中でやってくる3つの「転換期」

数霊の鑑定では、転換期の有無が分かります。

転換期とは、文字通り、人生が転換する時期のこと。

その転換期の訪れに法則性はなく、人によって周期が異なり、私のように10年の間に3回も訪れる場合もあれば、10年以上訪れない場合もあります。

その転換期の種類は、3つ存在します。

 

■精神的な成長期
■軌道修正期
■転換期(環境変化期)

将来の展望を見据え、自分ととことん向き合う時期。

過去や今までのやり方などと向き合い、修正をしていく時期。

結婚や離婚、転職、引っ越しなど、実際に新たな環境に進む時期。

いずれにしろ、自分にとって必要だから起こっていることであり、魂の成長のためにも、向かうべき方向に向かうためにも、結果的にプラスになることが起こります。

私自身、昨年一年間は軌道修正期であり、今、環境変化である「転換期」の真っ只中です。

昨年の軌道修正期に数霊と出会い、主に自身の仕事の方向性と、頭から湯気を出しながら向き合い、かなりの修正を施しました。

また、私自身の人生を豊かにするためには、多くの人との係わりが切っても切れないことを受け、それまでの一匹狼でのやり方に真正面からメスを入れ、意識的に人との係わりを増やしました。

その結果、今までとはフィールドが変わり、係わる人が変わり、人脈が格段に広がり、活動範囲が爆発的に広がり、住む世界が一変。

「こんなに楽しく充実した仕事の仕方、生き方があったのか」

そんなふうに感動した一年でもありました(もちろん、楽しい努力だけではなく、苦しい努力もたくさんしましたよ!)

でもこれはまだまだ軌道修正期の時期の話。
これから行く道を整備するための時期です。

本格的な環境の変化である転換期は、今まさにその最中であり、あくまでも自分感覚ではありますが、ジワジワと行くべき方向に押されている感じがわかります。

「そうせざるを得ない」状況になってしまう。

そんなことが続いており、数霊や転換期の存在を全く知らなかった昔とは違い、激しく抵抗するのは避けるようにしています。

抵抗すればするほど、とてつもなくしんどい事態になることは、過去の経験から理解していますので。

転換期の有無は、知っておくに越したことはありません。

そのための心の準備、環境の準備が、前もってできる分、本番を楽に迎えることができますからね!!!

受けると分かっている試験の試験勉強を入念に行っているような感覚です^^

>>日本式数霊(かずたま)鑑定


【数霊】生年月日から読み解く5つの「役割」

生年月日に記録されている「役割」は大きく分けて5つ、細かく分けると9つに分かれます。

家督相(かとくそう)
開拓相(かいたくそう)
側近相(そっきんそう)
払拭相(ふっしょくそう)
寵愛相(ちょうあいそう)

それぞれに重要な役割があり、役割は「契約(約束)」「宿題(意思)」の2つの意味を持ちます。

自分が家庭や家系でどんな「契約(約束)」を持って生まれてきたのか?

自分が生まれてくるときに自ら選んできた「宿題(意思)」はどういうものなのか?

それらが分かります。

この契約と宿題は、今までの人生の中で既に取り組んで来ていますから、鑑定に来られた時にこのお話をすると、「あ・・・そういうことか」と納得されることが多いですね。

この生年月日から読み解く「役割」の記録は人生の中心柱の一つとなります。

鑑定を受けることで理解が深まりますので、今までとは違う意識を持って過ごすことで、人生の流れが変わることもありますね。

また、この「役割」は、親子関係、兄弟姉妹間、結婚相手との関係性を見るときにも大変重要なポイント。

例えば、家督相を持っている相手と結婚する場合は、相手のご家族や家系との係わりが増えるなどについて覚悟が必要です。

家督相は、家系との繋がりが強い相です。

家督相を持つ人は家族や家系との繋がりは切っても切れません。

大事にしていく必要がありますので、接する機会が増えたり、近くに住むなどが起こりやすくなります。

自分がどんな相を持っているか?
相手がどんな相を持っているか?

知っておくに越したことはありません。

数霊は、自己理解と人との関係性における相互理解に大変役立ちます。

まずは、自分の人生設計図を確かめてみてくださいね。

>>日本式数霊(かずたま)鑑定