もしかしてアウェイ?話の輪の中に入れていないと感じた時にすると良いこと

数人で会話をしていると、「話の輪の中に入れていない」「アウェイだ・・」などと感じる時があります。

何だか自分のノリがいまいち。だけど他の皆は和気あいあいと楽しそう・・・。

こういう時、ちょっとした疎外感を感じ、話の輪に入れない自分が悪いのではないか?と感じることがあります。

その思いを払拭したいがために、無理やり話の輪の中に入ろうとして、たいして興味もない話なのに一生懸命に話を合わそうとしてしまいます。

そして、家に帰るとグッタリ。ストレスで疲労感たっぷり。

挙句の果てには「自分はコミュニケーション能力が低い人間だ」のレッテルを自分で自分に貼ってしまう。

こういうことを繰り返していると、人はどうなるか?
深い検証などは必要なく、一目瞭然ですよね。

こういうコミュニケーションの場に立ち会ったとき、どうすることがベストか?

 

どうしても会話の輪に入って行けない時、興味が持てない話が繰り広げられていて強い苦痛を感じる時など、無理やりその場に留まるよりも、そこからさっさと退散することを選択した方が心理的には良いとされています。

上手な理由を作って、すぐにその場を立ち去る選択もあるのだという事を心の中に準備しておくといいと思います。

会話で仲間外れにされた時の心理的な影響を調べた実験があります。

3人一組になり、10分間自由に会話をさせました。

でも実はその3人の内2人は仕掛人で、本当の被験者の1人をわざと会話の輪の中に入れないようにするというものでした。

そして10分が終了した後、会話の輪に入れなかった人に、内向性か外向性かを測定するテストを行ったところ、何と51%が「私は内気な性格だ」と答え、マイナスとして捉えたそうです。

たった10分程度とは言え、会話に入れないという状態がいかにストレスになり、自己否定へと繋がるのかということを物語っていると思います。

話が合わない集団の中に身を置き、無理やり周りに合わせようとしてストレスを溜めるより、楽しく自分らしく会話ができる場所を見つけて、会話を自分のプラスにした方が得策ですよね。

より良い生活をしていく上で、普段の会話はとても大切。
質の高いものにして、満足感を得たいものです。

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【数霊/9数】こだわりや価値観を貫くリーダーシップ型

数霊術では、生まれた時の名前と生年月日で、たくさんのことが分かります。

そのうち、生まれた時の名前には、その人の「本質(役柄)」の記録が刻まれているとし、それは1~9の数字に分かれます。

1~9それぞれに思考傾向、行動パターン、才能、強み、弱点などが異なり、その人本来の個性である「本当の自分」を作り出しています。

これから少しずつ、ホームページコラムで、1~9の数字に刻まれている「本質(役柄)」についてご紹介していきますね^^


結集能力に優れ、責任感が強く、頼られると嫌と言えない面倒見の良い「まとめ役」

自分のこだわりや価値観を優先し、主導的な立場であることに重きを置き、助言者としての能力に長けている軍師のような存在です。

こだわりの強さ、主導的な立場を好むことから、「頑固で強気」「融通がきかない」と思われることもあるので、

統率の仕方、主導権の取り方などについて、戦略的に行動していく必要があります。

まさに、「あり方」「見せ方」「出し方」が大事になってきます。

実力者との共闘関係を結びながら、ビジョンの確立をしていくと良いでしょう。

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