やる気がぐんぐんアップする達成目標の設定

目標に取り組む際の現実的な自信が増す、体験に基づく確かな可能性の確信をセルフ・エフィカシー(自己効力感)と呼びます。

これは、様々な課題に取り組む際の実行性を高める重要な要因であると考えられています。

そして、より具体的で身近な目標設定の方が、ハードルが高い目標設定よりも、このセルフ・エフィカシーが高まり、成績がよくなったと報告されています。

目標の設定の仕方は、大きくわけて3つ。

1、自我関与的目標
2、課題関与的目標
3、課題回避的目標

1の自我関与的な目標を持つ人は、人からの高い評価、好ましい評価に焦点を当てます。その逆にある低い評価、好ましくない評価は得ないよう努力します。このような人は自分がいかに賢いかを示すことに関心が高まります。

2の課題関与的な目標を持つ人は、課題の達成自体に関心がある為、課題をどれだけこなせたか、課題から何を学んだかに意識が向きます。

3の課題回避的な目標を持つ人は、努力することを惜しみ、何もしないでおこうという意識が働きます。

この3つの中で最も好ましいとされる目標設定は、課題関与的目標だとみなされています。
2の場合は、人の評価を必要としていないので依存傾向が少なく、モチベーションや自律心を育てるのに有効ですね。

まずは、目標に対して自分が普段どのような取り組みをしているかを知る事。それによって今後、目標を適切に設定し、その目標の達成率を高めるのに効果的です。

特に、志向性の中の「目標志向」と「達成欲」という強みを持っている人というのは、具体的でゴールが明確な目標を常に目の前に置いておくことが大事です。
仕事にしても、「いつでもいいからゆっくりやって」と言われるより、「○日の何時までに仕上げて欲しい」と言われた方が俄然やる気が上昇するのです。
何かに向かって突き進むことが原動力になり、それによって自分の才能や強みを発揮しやすくなりますから、自分で積極的に目標設定をすると良いと思います。

時によってはゴールまで到達するのにかなりの労力と時間がかかるような目標を設定する事もあるでしょう。
そういう時は、最終ゴールにたどり着くまでの間に小さなゴールをいくつも設定して、少しずつ少しずつ小さな達成感を得ながら前に進むことをおすすめします。
この達成感の積み重ねがセルフ・エフィカシー(自己効力感)を高め、ますますやる気がアップします。

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