どちらの自分も存在することを認めて、すぐに良い悪いで判断しない

世の中、ネガティブなことを一切考えない・感じない人なんていません。

もし人間が、ネガティブなことを全く考えない生き物であったなら、今ここに生命が存続することはなかったでしょう。

それぐらい、ネガティブな思考・感情というのは生きていく上で大切なものなのです。


でも世間の風潮として、ポジティブがもてはやされ、ネガティブが悪のように扱われることがあります。

人は回りから何らかの影響を受けて生きています。

また社会に適応するために、人間はある程度「人の目」を気にするものです。

だからどうしても、ネガティブな自分でいることが疎まれるような気がして、そんな自分を自分で認められずに拒否してしまいがちです。

また、回りから常にポジティブでいることを推奨されたり、ときに押し付けられるようなこともあります。

そうなると、ますます自分が駄目な人間のように思えます。

自己嫌悪・自己否定に陥ってしまうこともありますね。


人は、嫌なことが起こったり、うまくいかないことが続いたりすると、気持ちが落ちるものです。

つい、口からはネガティブな発言が多くなってしまうでしょう。

でもそれは、「もっと自分の人生を良くしたい」という向上心のあらわれでもあります。

とても大事な時期であり体験です。

無理やりどこかから借りてきたポジティブを上から塗りたくって見て見ぬフリしたり、

ひたすらそんな自分を責め続けるよりも、

ネガティブな自分と正直に思う存分向き合うことも、時には必要じゃないかなと思います。


ポジティブだけでも、ネガティブだけでも自分らしく生きてはいけません。

どちらの自分も存在することを認めて、すぐに良い悪いで判断しないこと。

順調なときもあれば、流れが滞るときもあるのが、生きているということですから^^


ちなみに、過度に自分を肯定的に捉えて、本来の実力以上に自分を過大評価してしまうのを「ポジティブ幻想」と言います。

持っていると役に立つ幻想ではありますが、過度になると問題も出て来ます。

バランスって大事ですね。


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