知らない間に心を蝕む「隠れマイナス状態」

見た目や体重は正常値、でも体の中の脂肪率が高い状態のことを「隠れ肥満」と言います。この隠れ肥満、内臓に脂肪がつく内臓脂肪型肥満になると動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病になる危険性が高くなります。
見た目や体重など表面に見える数値が正常だからと言って、安心してばかりもいられません。

心の状態にも、「隠れマイナス状態」というのが存在します。

一見すると、発する言葉が前向きで明るくテンションも高く、とても良い精神状態のように感じる場合があります。

でも、何故か心はいつもザワザワしていて、スッキリ感がない・・・。
毎日に期待するような充足感がない・・・。
ふと一人になると落ち込みが激しくなり涙が出る・・・。

そういう時、心の状態をよく観察してみると、不安や恐怖、妬み、悲しみ、怒り、焦り、不満足などマイナスの感情が充満していて、エネルギー切れ寸前の状態だということがあります。
効果的で実りある行動が実際には起きていないことも多いです。

表側の自分と内側の自分が無意識レベルでチグハグになっている為、例え何か行動を起こしたとしても中途半端になりやすく、期待するような結果が出ず空回りしてしまいます。
また余分な力を使ってしまうので、非常に重い疲労感や虚無感を伴うこともあります。

それは「ポジティブでなければいけない」と思ったり、「私は常に前向きだから大丈夫!」と無理やり自分に思い込ませていたりするなどして、本当の心の声に耳を傾けず無視していることで起こります。

アクセルとブレーキを同時に操作しているようなものですので、こういう状態が長く続くと、いつかエンジンから煙が出てバッテリーが切れてしまうことになるでしょう。

ポジティブであることは単なる一つの手段であって目的ではありません。
また、人や物事には必ず、ポジティブな面とネガティブな面の両方が備わっています。お互いがお互いを支え合うからこそ、それぞれの存在の意味が成り立ち活かされるのです。
決してポジティブが良くてネガティブが悪い訳ではありません。

自分の心の声によく耳を傾けてみてください。
今自分がどういう状態で、何を望んでいるのか?

まずは、自分が出した答えを全て認めて受け入れる・・・。
そこから新たに始まる物語は自分で自由に作れます。

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