心根からの感謝で「優しさ貯金」を増やそう

「1日にありがとうと1000回言おう」
「感謝の気持ちを持とう」

そんなフレーズは、耳にタコができるぐらい聞いていて、「そんなの分かっている」の範疇にチョコンと収納されてしまっているだけなのが現実ではないでしょうか。
感謝の気持ちというのは、その人の主観から生じるものですから、周りから「持て」と言われて持てるものでもなかったりします。

ところが、この感謝の気持ちの威力は、想像をはるかに越えるエネルギーを持っているのは確かです。
周りから「持て」と言われて持つのではなく、自分の心の根っこからフツフツと湧き出て感じることができる純粋な感謝の気持ちというのは、その人の心を強くする土台作りに役立ちます

実際、「習慣的に他人に感謝している人は、そうでない人よりももっと幸せだ」ということも知られているのです(参考:ポジティブサイコロジー)

カウンセリングや講座などで、この純粋な感謝の気持ちを忘れないようにする簡単なワークを行いますが、違う方法で普段から感謝の意識を高くすることは可能です。

例えば、自分が電車に乗っているとします。電車に乗って行きたいところに行けることについて、静かに心の中で考え想像していきます。

「電車に乗れるのは、健康な身体があるから・・」
「電車に乗れるのは、お金があるから・・」
「お金があるということは仕事があるということ・・」
「目的地にたどり着けるのは、電車が動いているから・・」
「電車を運転してくれている人がいるから・・」
「電車を動かす会社があるから・・」
「電車を作ってくれた人がいるから・・」
「線路を引いてくれた人がいるから・・」
「電気を通してくれた人がいるから・・」

などと、どんどん考え想像していくと、
「たくさんの人の手が加わり、その人達の助けを借りて自分は行きたいところに行けるのだな・・」
っということに改めて気付き、感動すら覚えるほど心根から感謝の気持ちが湧いてくるのです。
もう~目的地に到着して電車を降りる時は、感動の涙でハンカチを濡らしているでしょう。

当たり前にある幸せが、実は当たり前ではなく、そして自分一人の力で成し遂げられたものではないことに心根から気付くことは、感謝の気持ちを持てるだけではなく、その人の心を潤します。
満たされた心を持っていると、自然と優しい気持ちになれるのです。
そして自分の中の「優しさ貯金」が増えると、もっと心が潤います。

最近、何に心から感謝しましたか?
最近、何に心から感動しましたか?

寝る前など5分程度の時間でOKですので、是非思い出してみてくださいね。
そして、「感謝」「当たり前にある幸せに」についてじっくり感じてみてください。

きっと、枕を感動の涙で濡らすことになるでしょう。

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